アートとともに地域の”裏”物語をめぐる30日間

本企画では、全国20施設にあわせて、ACTA+が国内外のネットワークから21名のアーティストをキュレーションし、それぞれの施設にゆかりのある産業や工芸などに関連した“捨てられるもの”を素材に、そこに息づくストーリーを再構築し、アート作品として制作しました。

作品づくりにあたっては、アーティストの表現を支える企画設計や制作プロセスにもACTA+が関わり、オリックス・ホテルマネジメントと構想を重ねながら展示を形にしています。

展示される作品は、単なるリサイクルや環境配慮の枠を超え、地域の産業や工芸の過程で副次的に生じる素材や端材など本来は捨てられてしまう素材を起点にサステナブルな文化を紡ぎ出す媒体として位置付けられています。

本展示を通じて、地域の文化や素材、産業や工芸を横断する新しい視点を提示し、訪れる方々がその土地に根付くものづくりの背景や資源循環の可能性を感じ取る体験を提供します。