ミルクぱく子

牛乳パックや豆乳パックをバッグやポーチなどの日常使いできるものへとアップサイクルしています。パックを手で鞣し、縫製した姿に魅了され、牛乳パックで作ったズボンを一ヶ月履いて生活をするなど、毎日牛乳パックのことばかり考えています。

沢井涼

2001, 大阪府一度は料理人を目指すが、大学に行く事を親に勧められ自ら断念する。3年間の浪人生活を経て金沢医科大学に入学。しかし、ものづくりの道に進む為2ヶ月で大学を中退し、現在は絵描きとして活動している。

菅野湧己, Wakumi Kanno

2002, 東京都東京藝術大学美術学部先端芸術表現科(2024年現、在籍中)身の回りにある捨てられていくもの、忘れられていくものたちに注目し作品を制作している。大量生産大量消費の時代の中で消えゆくものと、自分自身の関係性を模索し再構築していく過程を通して、現代におけるエコロジー問題にアプローチしている。

鈴木麻希子, Makiko Suzuki

「縫う」をテーマに制作しています。惹かれるのは、まっさらな布ではなく、用が済めばすぐに人の目に留まらなくなってしまう廃棄物や使用済みのものたち。それらを「縫う」ことで変容する姿と、その責めぎ合いを焦点としています。

cooxo(クックス)

クックスは日々SNSを中心に環境問題について考えてもらうきっかけ作りの活動をしています。ただ知識を広めるわけではなく、もっと知りたいと思うような投稿を心がけ、作品とともに投稿しています。

押鐘まどか, Madoka Oshikane

東京テキスタイルデザイナー、アーティスト。生地の生産過程で発生する「耳(別名:生地耳)」を使用したプロダクトやアート作品を多数発表。