【大阪・グランフロント大阪】『ACTA+』と無印良品が挑んだ、暮らしと環境をつなぐアート展の10日間

【大阪・グランフロント大阪】『ACTA+』と無印良品が挑んだ、暮らしと環境をつなぐアート展の10日間

無印良品とのコラボ企画は『ACTA+』の熱意への共感から生まれた

2025年7月19日(土)から27日(日)まで、無印良品グランフロント大阪店にて、『ACTA+(アクタプラス)』と無印良品によるコラボレーション企画展「暮らしの中の、ちいさな創造展 -『捨てる』が変わる10日間。-」が開催されました。

今回の企画は、アーティストによる作品の展示と販売、そして古着を活用したタペストリーを制作するワークショップの3つの要素で構成されました。

【『暮らしの中の、ちいさな創造展-「捨てる」が変わる10日間。-』開催概要】

・会場:無印良品グランフロント大阪 4F Open MUJI
・開催期間:2025年7月19日(土) ~ 27日(日)

【「サステナブルで自宅を彩る」廃棄物アート作品販売会 開催概要】

・会場:無印良品グランフロント大阪 4F モデルルーム内
・日程:
①7月19日(土)~21日(月・祝)
②7月25日(金)~27日(日)

【タペストリーワークショップ開催概要】
・会場:無印良品グランフロント大阪 4F Open MUJI
・開催期間:7月26日(土)
・持参物:着なくなった洋服1着(表面に装飾品のない素材)
・講師:aya kurata
 ※ビギナークラス・ミドルクラスの2部構成で実施

「もったいない」をアートに変える。地場産業の廃材が生み出す新しい価値

今回の企画展「暮らしの中の、ちいさな創造展 -『捨てる』が変わる10日間。-」では、無印良品から提供された商品の梱包材や緩衝材、大阪の地場産業から提供された廃材を素材とした、アート作品の展示と販売が行われました。

素材の提供には、地域の廃棄物活用に取り組む「STOQue(ストック)」を含む、大阪の企業5社が協力。普段は見過ごされがちな廃材を、5名のアーティストが再編集し、アートへと昇華させました。

 

企画展に参加したアーティスト(展示)

  • ミルクぱくこ
  • 寺口隼人
  • 吉田琉平
  • chikako adachi
  • 沢井涼

順不同

 

本企画のコンセプトにあるのは「もったいない」という視点です。

飴の包み紙や写真現像に使用されていたフィルムケース、金網や研磨石など、関西のものづくり企業が生んだ、捨てられる「もったいない」素材が、アートという新たな価値をまとって会場に並びました。

展示では「見せること」を目的に構成。来場者は作品に宿る素材のストーリーや、アーティストによるユニークな視点に向き合うことができました。

また「『サステナブルで自宅を彩る』廃棄物アート作品販売会」では、『ACTA+』所属アーティスト6名によるアート作品が販売されました。

販売作品はファイバーアート作品や彫刻のオブジェなど、それぞれのアーティストが持つ創造性や素材の活かし方が際立つ作品が並びました。

 

▼販売に参加したアーティスト(販売)

  • 押鐘まどか
  • pepo(ペポ)
  • Ayumin
  • 伊藤太一
  • しばたみなみ
  • chikako adachi ※展示・販売の両方に参加

 

「捨てられない服」をタペストリーに。aya kurata氏によるワークショップも開催

展示期間中の7月26日(土)には、関連イベントとして「捨てたいけどなかなか捨てられない」愛着ある古着や洋服を活用した、インテリア用タペストリー制作ワークショップを開催しました。

講師には、SNS総フォロワー数60万人を超えるファイバーアーティスト・aya kurata氏を迎え、創作未経験者から経験者まで幅広く楽しめる2クラス制(ビギナー・ミドル)で実施。

ビギナークラスは子どもでも挑戦できるような技法を用いており、親子での参加も見られました。一方、ミドルクラスではタッセルづくりや複雑な編み込みなど、より高度な工程に挑戦。参加者は19名で、持参した古着を手に、自分だけのタペストリーを制作しました。

実施後のアンケートでは、回答者18名全員が「満足」と回答し、うち15名が「大変満足」という高い評価を寄せました。

 

タペストリーワークショップ参加者の声

「めちゃくちゃ楽しかったです 祖父の浴衣で何か作りたいと思っていたところ ぴったりのイベントに出会えてよかったです 素敵な作品が出来上がりました」(60代女性)

「ものすごく楽しかったです!子どもや私の古着がこんな風に素敵な作品に生まれ変わるなんて感動です!!また 自宅でもたくさん作品を作りたいと思います」(30代女性)

 

このワークショップでは、古着や洋服に宿る思い出やストーリーを、タペストリーという形に残す機会となりました。参加者一人ひとりの手の中で「捨てる」が「彩る」へと変わる瞬間を生み出すことができました。

まとめ|暮らしの「捨てる」を新たな「価値」に変えた10日間

今回の企画展「暮らしの中の、ちいさな創造展 -『捨てる』が変わる10日間。-」は、多くの人が日常の暮らしで見過ごしてきた「いらなくなった素材」に光を当てるきっかけとなりました。また、大阪の地場産業で生まれた端材や廃棄物を活用するという、この土地ならではの試みも実現。アート作品の展示・販売を通じて、サステナブルな視点を身近に感じられる場となりました。

さらに、関連イベントとして実施したワークショップでは、古着や洋服に宿る思い出をタペストリーへと生まれ変わらせる体験を提供。アンケートの結果からも、高い評価を得られたと実感しています。

『ACTA+』は、「正論を、憧れに。」をコンセプトに、環境や持続可能性への取り組みを「やらなければいけないこと」から“憧れ”へと転換する事業を進めています。今後も、こうした企画展やワークショップを通じて、暮らしと環境をつなぐ新しいきっかけを創出していきます。

『ACTA+』は、企業のブランディング価値やサステナビリティを高める企画を提案しています

『ACTA+』では、廃棄物を活用したアート作品の企画・販売にとどまらず、法人向けのブランディング支援や、サステナビリティ推進に関する企画・コンサルティング事業も展開しています。

今回の無印良品とのコラボレーションのように、廃棄物を切り口とした展示やワークショップを通じて、企業のブランド価値を魅力的に伝え、サステナビリティの可能性を広げる企画提案が可能です。

廃棄物アートを活用した取り組みに関心のある企業さまや、サステナビリティ活動を社内外へ効果的に発信したい企業さまは、以下よりお気軽にお問い合わせください。

『ACTA+』お問い合わせはこちら:https://acta-plus.com/pages/contact

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