【イベントレポート】韓国・環黄海経済・技術交流会議 | ビジネスの枠を超え、文化へ。『ACTA+』が得た、海外進出の可能性

【イベントレポート】韓国・環黄海経済・技術交流会議 | ビジネスの枠を超え、文化へ。『ACTA+』が得た、海外進出の可能性

2025年11月18日(火)から21日(金)まで、韓国・大田​​広域市にて「第23回環黄海経済・技術交流会議」が開催されました。この会議は、九州、韓国、中国政府、自治体、経済界が連携し、2001年から行われている国際交流プラットフォームです。

その中で、廃棄物アート事業を展開する『ACTA+』の代表・橋本きわこが登壇

数多くのテクノロジー系企業やスタートアップが集まる国際会議の場で、なぜ『ACTA+』が選ばれるのでしょうか。

今回は九州にゆかりのあるスタートアップ企業として、『ACTA+』が国際ピッチに参加した背景や韓国で寄せられた反応、今回の参加で得られた学びを振り返ります。


【第23回環黄海経済・技術交流会議 開催概要】

・会議名:第23回環黄海経済・技術交流会議
・開催期間:2025年11月18日(火)~21日(金)
・会場:韓国大田広域市ホテルICC等
・テーマ:環黄海経済圏の成長・発展~バイオ・ヘルスケア・科学技術・ビジネス交流~
・主催:(九州側)九州経済国際化推進機構、九州経済産業局(一社)九州経済連合会(
韓国側)大韓民国産業通資源商部、(社)韓日経済協会、(財)大田人材経済振興院
(中国側)中華人民共和国商務部

※イベント詳細:https://www.kyushu.meti.go.jp/press/2508/250820_1_3.pdf

 

なぜ『ACTA+』が出場したのか?国際ピッチ出場の背景  

今回の「環黄海経済・技術交流会議」は、九州・韓国・中国の政府や自治体、経済界が連携し、日韓のスタートアップ交流を目的とした国際的な会議です。第23回となる今回は「環黄海経済圏の成長・発展」をテーマに、バイオ・ヘルスケア・科学技術・ビジネス交流といった分野を軸に開催しました。

会議には、日本から参加者が50名に満たない、韓国や中国からはそれぞれ100〜200名程度が参加。

橋本が参加するきっかけとなり、主催である九州経済産業局からの声かけでした。 九州・山口エリアに縁のあるスタートアップやベンチャー企業を海外に紹介する決意の意として、『ACTA+』にも参加することになりました。

『ACTA+』は、廃材をアートとして表現する活動を展開しています。今回の引き上げでは「文化の醸成」を軸に、その取り組みを「心のウェルネス」という切り口で紹介しました


「斬新さ」が評価されたことに挑戦。海外から見えた、『ACTA+』の新たな可能性 

慎重に質問し、橋本が受け取った反応は「斬新だ」「非常に重要だ」という評価でした。

後には、韓国や中国の参加者から「このビジネスは実際に収益が上がっているのか」「どのような企業と取引しているのか」といった質問が次ぎました。

韓国や中国では、経済効果や効率性が重視される傾向が強く、『ACTA+』の「文化を醸成するビジネスする」は、参加者からも新鮮な切り口だったと感じました。

主催者側からは、「どの分野や立場の人にも響くような内容でした」といった声も集まりました。多くの参加者が特定の技術や説明などを前面に出して発表の中で、『ACTA+』は「文化」という大きな不安で事業を語ったことが響いたとも言われました。

また、今回の反応橋本が感じたのは、「日本で当たり前になりつつある価値観が、海外ではまだ珍しい」ということです文化・社会的な側面においては、「韓国は日本の10年後も近づいている」という声もあります

そのため、現在日本が解決している課題や解決は、今後アジア諸国とも向き合うテーマとなり、将来的には必要とされる可能性が高いと感じました。


発展ではなく、確認。参加して『ACTA+』が得た手応えと収穫 

本日の「環黄海経済・技術交流会議」への参加は、アジア市場における『ACTA+』の立ち位置を確認するための機会となりました。

大きな収穫の一つは、「市場調査としての手応え」です。韓国や中国に関しては、文化の醸成を軸に、『ACTA+』が実現する「心のウェルネス」という価値がどのように受け入れられるのかを、現地の反応を理解できました

また、米国やアジアなどの有識者から直接フィードバックを得た点も重要な成果です。 さらに、限られた時間の中で『ACTA+』の闘いやビジョンを伝え、勝利をいただいた点にも意義を感じています。

今回の段階では、中国やような韓国市場アジアに関して、『ACTA+』の事業が「面白い」「ユニークだ」といった評価を受ける可能性を確認できました。

ブログに戻る